ホーム > 住友生命について > 住友生命のCSR > 豊かな社会づくり > 少子化・子育て > 未来を築く子育てプロジェクト > エッセイ・コンクール > インタビュー

エッセイ・コンクール

受賞作品一覧に戻る

インタビュー

エッセイの登場人物にインタビュー

今回のエッセイコンクールは、男性の受賞者こそ少なかったものの、男性が育児で活躍する作品が目立ちました。 そんな男性の中からお二人にお話を聞きました。

 

榊原暢子さんの作品「元祖イクメン」に登場の夫

榊原誠利さん

 わが子がかわいくてやっていたことなので、「子育てをしている」という感覚はあまりありませんでした。ただ、私は出張が多く、家にいる時はなるべく妻を休ませてあげたいという思いはありました。今では、勉強を見てあげることがとても楽しいです。これからも力むことなく、自分にできる子育てをしていきたいと思います。自分は妻のようには子育てはできませんから。

 

中木滋子さんの作品「基本、背中で、一生懸命」に登場の兄

近藤宏介さん

 妻を事故でなくしてからというもの、子育てに奮闘してきました。ショックから立ち直れない状態での子育ては大変で、赤ちゃんは父親よりも母親を必要としているのではないかと悩んだこともあります。しかし、このごろは迷いも薄れ、自分なりの子育てができてきたようにも思えます。支えてくれている家族、特に時として母親の代わりをしてくれる妹に感謝しています。


ページの先頭へ戻る