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子育て支援活動の表彰
第8回 未来賞
特定非営利活動法人 マザーズライフサポーター 三重県鈴鹿市 代表者:伊藤 理恵 当事者だからこそわかること・できること ママたちの「あればいいな」を形に

活動内容

地元企業と提携し、孤立しがちな母親が地域を知る機会をつくり、
母親同士でシフト調整や託児援助を助け合って働く「コラボワーク」を運営しています

● 母親による、母親のための活動

 三重県鈴鹿市は企業城下町という土地柄、他県からの転入者が多く地域との縁が薄いため、育児の支援が得にくく、働く意欲があっても専業主婦にならざるを得ない女性が多いのが現状です。そうした状況を自分たちの手で変えていくために、子育て真っ最中のママたちが中心となって「マザーズライフサポーター」を立ち上げました。

● フリーペーパー「ニコママ」も託児付の休憩スペース「ニコママカフェ」も母親目線で始めました

 私たちが最初に取り組んだのは「ニコママ」の発行です。これは、子育て中のママたちのための情報を紹介するフリーペーパーで、現在では毎回4000部を発行して市内約140ヶ所に置かせてもらっています。その後、託児付の休憩スペース「ニコママカフェ」を開設。こちらも、子連れで気軽に集える場として多くのママたちに好評を博しています。

● 就労機会の創出と柔軟な働き方を可能にする「コラボワーク」

 現在は、一次産業を中心とした事業者の仕事を受託して、その参加者を募る「コラボワーク」の推進に特に力を入れています。一次産業は地域に根付いているため、他県から来た方と地域との結びつきを生み出すためには適しています。母親同士がチームを組み、チーム内で育児と仕事をシェアすることで柔軟な働き方を可能にするこの仕組みは、これまで働きたくても働くことのできなかった母親たちの就労機会の創出、そして育児と仕事を両立できる子育て環境の実現を目指す上で有効な手段だと、私たちは考えています。

受賞の言葉

このたびは、このような賞をいただきありがとうございます。これを励みに、さらに多くの農家や企業と提携し、子育て中の母親が家族を優先しながら働くことのできる選択肢を増やしていきたいと思います。そして、本格的に働きたいと思ったときに、支えてくれる仲間を増やす助けになるようにサポートしていきます。

受賞後の様子
 受賞後は、メンバーや利用者のモチベーションも高まるとともに、県の地方創生の各役所の方からも、乳幼児ママを活用した働き方「コラボワーク」を積極的に発信していこうと、協力依頼を受けています。これも、私たちの活動に高い評価をいただいた、本受賞のおかげだとメンバー一同感謝しております。
  「コラボワーク」への参加者は増加傾向で、参加者のリピート率も85%と高いです。また、残りの15%は保育所に預けて就労を探して就職をしたママたちです。飲食店のコラボワークでは、これをきっかけとして正規採用したママがいました。
 従来、農業中心として提携してきた「コラボワーク」ですが、職種先を広げ、来年度は工場・飲食・事務・介護・看護等に広げていく準備をしています。看護・介護は女性が80%近い職場で知られていますが、人材不足が目立つ職業でもあります。グループ連携をより深め、専門分野にも積極的に乳幼児子育て中の母親の労働力の提案を図っています。副賞は、託児場所の補習、「コラボワーク」の説明パンフレットの制作費にあてています。
団体プロフィール
名称 特定非営利活動法人マザーズライフサポーター
活動開始 2013年2月
スタッフ 6名
連絡先 〒510-0205
三重県鈴鹿市稲生3-8-2
TEL.059-386-2539

主催:住友生命保険相互会社 お問合せ先:「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 TEL:03(3265)2283(平日10:00〜17:30)


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