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未来を築く子育てプロジェクト スミセイ100th
次世代認定マーク「くるみん」 子育てサポートしています 2007年認定事業主 住友生命
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募集結果

 第2回「未来を築く子育てプロジェクト」では、2008年6月から9月までの間、「エッセイ・コンクール」、「子育て支援活動の表彰」、「女性研究者への支援」の3部門の募集を行いました。

 「エッセイ・コンクール」には886編、「子育て支援活動の表彰」には160組、「女性研究者への支援」には147名のご応募をいただきました。

 12月初旬に開かれた実行委員会で最終選考が行われ、各部門の受賞者が決定しました。

応募数表 彰
エッセイ・コンクール886 内閣府特命担当大臣( 少子化対策)賞/最優秀賞から1編
厚生労働大臣賞/最優秀賞から1編
最優秀賞/ 5編
優秀賞/ 20編
子育て支援活動の表彰160 内閣府特命担当大臣( 少子化対策)賞/未来大賞の1組に授与
厚生労働大臣賞/未来大賞の1組に授与
未来大賞/未来賞から2組
未来賞/6組
女性研究者への支援147 スミセイ女性研究者支援/ 11名
ご挨拶

「未来を築く子育てプロジェクト」実行委員長  堀田 力

 選考を通じて、家族や地域のあたたかさに勇気付けられ、人間社会の素晴らしさを教えられました。子育てが周囲の人を巻き込み、まちおこしにまでつながる可能性さえ感じたほどです。子育ては常に不安と背中合わせです。子育ての現場の声を広く社会に伝え、子どもを持つことで生きる喜びが倍になっていくような社会の仕組みづくりが必要です。本プロジェクトが今後の日本の子育てを社会全体で盛り上げていくような支援になればと思います。

【(財) さわやか福祉財団理事長、弁護士】


「未来を築く子育てプロジェクト」実行委員  横山 進一

 今回から厚生労働大臣賞に加え、内閣府特命担当大臣賞を授与していただけることとなり大変うれしく思います。選考を通じて、感動したことも多かったのですが、一方で待機児童の問題や子育てに対する周囲の理解の少なさなど、厳しい子育て環境もより一層明らかになりました。受賞事例を中心にさまざまな子育ての可能性を広く社会に伝えていくことがプロジェクトの使命であると感じています。本プロジェクトを通じて、子育てのもつ「素晴らしさ」や「よろこび」を感じていただければ幸いです。

【住友生命保険相互会社取締役会長】


池田 守男

 今回の選考を通じて、改めて人間の温かさや生きることの素晴らしさを感じさせられました。日本古来の、家族と地域社会の絆と力を徐々に取り戻しつつあることに意を強くしました。行政や経済団体主導の子育て支援に頼るだけでなく、子育ての現場にいる皆さんが自発的かつ積極的に、喜びを持って子育てに取り組まれた成果が徐々に現れてきている姿に感動しました。今後は、子育て支援から地域の活性化につなげる知恵等を共有し、多くの方々に子育て活動のサポートの輪へ加わっていただけることを期待しています。

【株式会社資生堂相談役】


大日向 雅美

 今回の受賞団体は、地域に根ざした質の高い活動が多くみられ、本プロジェクトのユニークな支援を象徴する結果となりました。本助成が、地域の特性を生かした活動に光を照らし、日本の子育て支援をいっそう盛り上げていく契機となることを期待しています。

 また、女性研究者への支援では、女性にとって子育てと研究の両立が相変わらず厳しい環境にあることを考えさせられましたが、昨年に比べて、壁を乗り越える意欲と工夫に満ちた応募が増えていることをうれしく思いました。子育ての苦楽が人文社会科学領域の研究の幅を拡げ、質を高めてくれることを確信するとともに、女性たちが、しなやかさとしたたかさの両面をもって、研究者としての人生を切り開いていかれることを、願っております。

【恵泉女学園大学大学院教授】


奥山 千鶴子

 エッセイを通じて、子育てに対する切実な叫びや喜びなど生の声に触れ、たくさんの元気と勇気をもらいました。子育て支援の原点に立ち返り、多様な子育てのあり方を示唆する作品も多くありました。日本の新しい子育て支援につながるきっかけになればと思います。子育て支援活動の表彰では、世代を超え、進んで子どもたちのために活動し、子育てをサポートする姿に感銘をうけました。また、一人ひとりの積極的な参加が、子育て支援活動を盛り上げ、まちづくりにもつながる活動になることを期待します。

【特定非営利活動法人びーのびーの理事長】


金田一 秀穂

 女性研究者への支援は、困難な環境の中で子育てと研究を両立し、着実に研究成果を上げている応募者が多く、同じ研究者として心打たれました。当初の予定より多い11名を支援対象としましたが、すべての応募者から高い研究意欲が十分に感じ取れ、本当に難しい選考でした。少ない支援の中で頑張る女性研究者の姿は、研究者に限らず子育てにかかわるすべての人に共通する現状ではないでしょうか。本プロジェクトが、女性の子育てと仕事・研究の両立だけでなく、周囲の理解促進にもつながるきっかけになればと思います。

【杏林大学外国語学部教授】


吉永 みち子

 エッセイは幅広いテーマの作品が集まり、とても楽しい選考になりました。子育ては父親の権利であるという主張や若い叔父さんが姪の子育てに参加する事例などは、新しい子育て観を切り拓く作品だと思います。これからの子育ては男女が協力し合って子どもを支える姿であってほしい。そのためにも、今後は女性だけでなく男性を支援する活動の充実にも期待します。一方、仕事・研究か子育てかの選択を迫られ、どちらかを断念している女性もまだたくさんいるのも現状です。未来の子育ての姿を男女も社会も共有できることを願っています。

【作家】


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