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当社、当社の役職員およびグループ会社を装った「詐欺」にご注意ください

当社、当社の役職員およびグループ会社を装った詐欺事例が発生しています。
被害に遭われないよう、十分にご注意ください。

<当社にお問い合わせがあった事例(不審電話)>
  • 住友生命の職員をかたる人物から、「今月中に20万円振り込まなければ契約が失効する」との電話があった。
  • 住友生命のコールセンターをかたる人物から、「保険料の引き落としができていない。本人確認のため生年月日および住所を教えて欲しい。」という電話があった。
  • 「住友生命です。振込ができていませんので本日より法的措置をとります」との音声ガイダンスが流れ、「オペレーターにつなぐ場合は“1”をプッシュしてください」との電話があった。(“1”をプッシュすると、「住所・生年月日・名前」を告げるよう誘導される) 
<当社にお問い合わせがあった事例(投資詐欺)>
  • 当社の職員を名乗る者が、お客さまに架空の投資話(数ヶ月間、金銭を預けていただければ、2割以上の利息を上乗せしてお戻しする)をし、金銭を騙し取るとの事例が発生しています。
    加害者は、お客さまにアプローチする際に、当社名の名刺を偽造し、使用することでお客さまを信用させて詐欺行為に及んだものです。
<当社にお問い合わせがあった事例(国際的な詐欺) >
  • 当社の役員を名乗る者から、海外に居住されているお客さまに英文の文書を発送し、架空の保険金請求を案内する事例が発生しています。具体的には、生命保険の被保険者がお亡くなりになり、受取人や相続人がいないため、被保険者の親族ではない同姓の方に対して、保険金を受け取る権利を持ちかけるものです。
    ※同様の国際的な詐欺事件は、外務省の海外安全ホームページにおいても、注意喚起されています。
<当社にお問い合わせがあった事例(介護施設の紹介)>
  • 当社のグループ会社を名乗る者から、電話により介護施設への入居についての勧誘を行っているとの情報が寄せられています。
    当社から直接、お客さまに対して介護施設入居に関する勧誘行為は一切行っていませんので、ご注意ください。
<被害に遭わないために>
  • 当社の役職員が、次のような対応を行なうことはありません。
    万が一、このような申し出があった場合は、すぐに応じたりせず、当社コールセンター
    (0120-307506)へご連絡ください。
  • 個人のお客さまから「投資目的」で金銭をお預かりする。
  • 一部の役職員にのみ認められた特別な口座がある、特別な金利で運用すると持ちかける。
    (当社にはそのような口座や金利は一切存在しません。)
  • 当社所定の領収書ではなく、市販の領収書(私製領収書)で現金をお預かりする。
  • スミセイダイレクトサービスなどの暗証番号をお聞きして、代わりに手続きを行う。
  • また、当社は、生命保険の受取人や相続人がいない場合でも、親族ではない方に同姓であることを理由に相続のご相談をすることはございません。

以上