H29.4Wステージ
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別表2 要介護状態 「要介護状態」とは、次のいずれかに該当する状態をいい、備考に定めるところにより認定します。 1.表1のイの項目が表1の全介助に該当する状態 2.表1のイまたはロのいずれかの項目が表1の全介助または一部介助に該当し、かつ、表2のイ~ホについて次のいずれかを満たす状態 a.3項目以上が表2の一部介助に該当する b.2項目以上が表2の全介助または一部介助に該当し、そのうち1項目以上が表2の全介助に該当する 3.器質性認知症に該当し、意識障害のない状態において見当識障害がある状態 表1 項目 全介助 一部介助 イ.歩行 杖つえ、義手、義足、歩行器等の補助用具、装具を用いても、歩行が自分ではできない状態 杖つえ、義手、義足、歩行器等の補助用具、装具を用いたり、壁や手すりで手を支えたりしなければ、歩行が自分ではできない状態 ロ.寝返り ベッド柵さく、ひも、バー、サイドレールにつかまっても、寝返りが自分ではできない状態 ベッド柵さく、ひも、バー、サイドレールにつかまらなければ、寝返りが自分ではできない状態 表2 項目 全介助 一部介助 イ.衣服の着脱 ボタンやファスナーのない衣服を用いる等、着やすい衣服を選定しても、次のいずれかに該当する状態 (ⅰ)上衣の着脱のすべてが自分ではできない (ⅱ)ズボン・パンツ等の着脱のすべてが自分ではできない 次のいずれかに該当する状態 (ⅰ)上衣の着脱の際に、手を回せないために介護者が常に上衣を持っている、麻痺まひ側の腕のみ着せる等の部分的な介助が必要 (ⅱ)ズボン・パンツ等の着脱の際に、最後に上まで上げる、シャツをズボン・パンツ等に入れ直す等の部分的な介助が必要 (ⅲ)ボタンやファスナーのある衣服の着脱の際に、ボタンのかけはずしを行う、ファスナーを開閉する等の部分的な介助が必要 ロ.入浴 次のいずれかに該当する状態 (ⅰ)介護者に抱えられ、またはリフト等の機器を用いなければ、一般家庭浴槽の出入りが自分ではできない (ⅱ)洗身のすべてが自分ではできない 次のいずれかに該当する状態 (ⅰ)一般家庭浴槽の出入りの際に、介護者が支える、手を貸す等の部分的な介助が必要 (ⅱ)洗身の際に、介護者がスポンジや手ぬぐい等に石鹸せっけん等を付ける、身体の一部を洗う等の部分的な介助が必要 ハ.食事の摂取 次のいずれかに該当する状態 (ⅰ)食器等や食物を工夫しても、食物を口元まで運ぶ動作が自分ではできない (ⅱ)経管栄養や中心静脈栄養を受けている 食器等や食物を工夫しても、食事の一連の動作の際に、部分的な介助が必要な状態 ニ.排泄はいせつ 次のいずれかに該当する状態 (ⅰ)トイレまでの移動やポータブルトイレへの移乗の際に、介護者が手を添える、体を支える等の介助が必要 (ⅱ)排泄はいせつ動作の際に介助が必要 (ⅲ)排泄はいせつ後の拭ふき取り始末の際に介助が必要 (ⅳ)排泄はいせつコントロール機能を失っているために、おむつの使用が必要 ― ホ.清潔 ・整容 次のいずれかに該当する状態 (ⅰ)口腔こうくう清潔(歯磨き等)のすべてが自分ではできない (ⅱ)洗顔のすべてが自分ではできない (ⅲ)整髪のすべてが自分ではできない (ⅳ)つめ切りのすべてが自分ではできない 次のいずれかに該当する状態 (ⅰ)口腔こうくう清潔(歯磨き等)の際に、部分的な介助が必要 (ⅱ)洗顔の際に、部分的な介助が必要 (ⅲ)整髪の際に、部分的な介助が必要 (ⅳ)つめ切りの際に、部分的な介助が必要 備考 1.要介護状態 a.各項目に定める状態の判定に際しては、次に定めるところによります。 138約款の抜粋

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