H29.4Wステージ
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c.「関節の機能に著しい障害を永久に残すもの」とは、関節の運動範囲が、生理的運動範囲の2分の1以下で回復の見込みがない場合をいいます。 8.脊柱せきちゅうの障害 a.「脊柱せきちゅうの著しい奇形」とは、脊柱せきちゅうの奇形が通常の衣服を着用しても外部からみて明らかにわかる程度以上のものをいいます。 b.「脊柱せきちゅうの著しい運動障害」とは、頸椎けいついにおける完全強直の場合または胸椎きょうつい以下における前後屈、左右屈および左右回旋の3種の運動のうち、2種以上の運動が生理的範囲の2分の1以下に制限された場合をいいます。 c.「脊柱せきちゅう(頸椎けいついを除く)の運動障害」とは、胸椎きょうつい以下における前後屈、左右屈および左右回旋の3種の運動のうち、2種以上の運動が生理的範囲の3分の2以下に制限された場合をいいます。 9.手指の障害 a.手指の障害については、5手指をもって1手として取り扱い、個々の指の障害につきそれぞれ等級を定めてこれを合わせることはありません。 b.「手指を失ったもの」とは、第1指(母指)においては指節間関節、その他の手指は近位指節間関節以上を失ったものをいいます。 c.「手指の用をまったく永久に失ったもの」とは、手指の末節の2分の1以上を失った場合、または手指の中手指節関節もしくは近位指節間関節(第1指(母指)においては指節間関節)の運動範囲が生理的運動範囲の2分の1以下で回復の見込みのない場合をいいます。 10.足指の障害 a.「足指を失ったもの」とは、足指全部を失ったものをいいます。 b.「足指の用をまったく永久に失ったもの」とは、第1指(母指)は末節の2分の1以上、その他の足指は遠位指節間関節以上を失った場合または中足指節関節もしくは近位指節間関節(第1指(母指)にあっては指節間関節)が強直し、その回復の見込みのない場合をいいます。 163約款の抜粋

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