保険料控除証明書が届いたら
年末調整の書類が10月頃に届いて、職場での手続きも終わった時期ですね。
生命保険、医療保険、火災保険(地震保険)などに加入している人は、保険会社から届いた保険料控除証明書を提出したと思います。
しかし、毎年なんとなく届いた書類を職場に提出しているだけの人はいませんか?年間でどれだけ保険料を支払っているか、改めて保険料控除証明書の見方をおさらいしてみましょう。
保険料控除証明書からわかること

こちらは、実際の生命保険の控除証明書をサンプルとしてご紹介しているものです。
これを見ると、一年間に支払った保険料だけでなく、契約内容がわかります(保険会社によって記載されている項目や表示形式が異なります)。
この方は、貯蓄を兼ねて某生命保険会社の変額終身保険に加入しています。
年間保険料は、231,240円、毎月、19,270円を支払っています。
生命保険などに加入していると、支払った保険料の一定額が所得から差し引かれるため、税金(所得税・住民税)が安くなります。
保険料控除証明書に記載されている項目
- 適用制度
新制度:2012年1月1日以降に契約、更新、特約追加したもの
旧制度:2011年12月31日以前に契約したもの - 契約者氏名
- 契約番号(証券番号)
- 保険種類
- 保険期間
- 保険金の受取人
- 契約日
- 払込方法
- 年間保険料 配当金 申告額
年末調整の書類には、申告額を記載します
※太字は、年末調整の保険料控除申告書に記載する項目です
この保険は加入者が納得して入ったものですが、加入してからはその後のチェックを何もしていなかったそうです。
「貯蓄とか言ってるけど、元が取れるのいつだっけな?」
と、控除証明書を改めて見返してみて気が付くことがあるかもしれません。
生命保険料控除証明書なんて、年末調整の添付書類ぐらいにしか思っていなかったという人も多いかもしれませんが、まじまじと見ると「なぜこの保険に入っているのか」とか「この保険を続けていいのか」とかいう疑問がわきあがってくるかもしれませんね。
みなさんも、自分の生命保険料控除証明書をじっくりチェックしてみてください。それで、気になることがあったらそのままにしないで、保険会社の担当者やFP(ファイナンシャルプランナー)などに相談してみることをおすすめします。


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