小椋久美子さんと一緒に
親子でおうちでカラダを動かそう
当日のレポート
3月20日(土)、「オンライン版スミセイ“Vitality Action”」を開催し第一部は21組42名、第二部は20組40名の方にご参加いただきました。
この日は、"親子でおうちでカラダを動かそう!"をテーマに、元女子バドミントン日本代表の小椋久美子さんを講師にお迎えし、おうちで親子で楽しくカラダを動かしました。
タオルを使って体操をする小椋さん
プログラムの内容
タオルを使っておうちで親子でできる体操を行いました。タオルでストレッチをした後は、じゃんけんとタオル綱引きを組み合わせた対決やタオルを縄跳びのように5回跳ぶ親子対決をしました。次はお尻歩き対決!腕をたくさん振って歩くのがコツ!と教えてくださいました。タオルを使った腹筋や、親子で背中合わせになって丸めたタオルを挟んで床に座れるか、みんなでチャレンジをしました。出来た親子は〇、失敗した親子は×の合図を出して小椋さんに教えてくれました。
Q&Aコーナー
「小学生の時からバドミントンが上手でしたか?」
(小椋さん)「自分で言うのも恥ずかしいけど、小学2年生からバドミントンを始めてたくさん優勝をしました。凄く負けず嫌いだったので、シャトルを自分のコートに落としたくない気持ちが強かったのと、人に教わるだけでなく、自分で考えていろんなことにチャレンジしていたことも良かったと思います。」と話してくださいました。
「ごはんは何を食べていましたか?」
(小椋さん)「小さいときから好き嫌いがなかったので、何でも美味しく食べていました。4人兄弟だったので、食事の時は争奪戦(笑)。なので、いかにたくさん食べられるかという競争心が自然と芽生える環境も良かったと思います。選手時代も栄養バランスを考えながらたくさん食べてたくさん練習をしていました。みんなもたくさんご飯を食べてくださいね。」と笑顔で話してくださいました。
小椋さんは「なかなか外で運動がしにくい状況ですが、体と心を元気にするためにも親子で楽しみながらこれからもカラダを動かしてください。」と話してくださいました。
講師
小椋 久美子 さん
元女子バドミントン日本代表
2000年に全国高校総体でダブルス準優勝、01年の全国高校選抜でシングルス準優勝。三洋電機入社後の02年には全日本総合バドミントン選手権シングルスで優勝。その後ダブルスプレーヤーに転向し、北京オリンピックで5位入賞、全日本総合バドミントン選手権では5連覇を達成。10年1月に現役を引退。現在は解説や講演、子どもたちへの指導を中心にバドミントンを通じてスポーツの楽しさを伝える活動を行っている。
スミセイ“Vitality Action”は、たいせつな人と一緒に運動することで「もっと健康に、そして幸せになっていただきたい」という想いを込めて、2017年からスタートしたプロジェクトです。
これまで全国でリアルなイベントを実施してきましたが、集まることが難しい時期ですので、自宅から親子で参加できるオンラインイベントを開催しました。
日程
2021年3月20日(土)
時間
第1部11:00~12:00
第2部13:00~14:00
当日の流れ
- 1開会式
- 2おうちで体操
(家で親子で一緒に出来る体操をします) - 3Q&Aコーナー
- 4閉会式
お問い合わせ先
住友生命保険相互会社 京阪支社
〒573-0027 大阪府枚方市大垣内町1丁目4番5号 住友生命枚方ビル3F
TEL:072-843-7807
メール:svaweb182@am.sumitomolife.co.jp
主催 住友生命保険相互会社
後援 枚方市