Overseas Strategy住友生命の海外戦略

2005年 中国市場へ進出

中国人民保険集団との合弁会社を設立

著しい経済発展を遂げる中国市場の成長を取り込むために。2005年11月、中国最大手損害保険会社を傘下に持つ中国人民保険集団股份有限公司(英文名:The People’s Insurance Company(Group)of China Limited)と共に、中国人民人寿保険股份有限公司(英文名:PICC Life Insurance Company Limited)を設立致しました。中国市場において、銀行窓販や保険代理店(営業職員)などマルチチャネル戦略を展開し、順調に業容を拡大。2017年1月〜6月において、保険料収入は業界第5位の位置にまで成長を果たしています。

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2013年 ベトナム市場へ進出

バオベト・ホールディングスへ出資

人口が9,440万人を超えるベトナムでは、今後も人口の増加が見込まれることに加え、潜在的な保険購入層である中間層人口も20年間で約4倍に増えると予測されています。一方、生命保険浸透度(GDPに占める生命保険料収入の割合)が日本の生命保険浸透度と比較して極めて低く、飛躍的な生命保険市場の成長が見込まれています。そんなベトナム市場へ進出するために、2013年3月、住友生命はベトナム最大手の保険・金融グループ、バオベト・ホールディングス(英文名:Bao Viet Holdings)の発行済株式18%を取得し、ベトナム政府に次ぐ民間筆頭株主となりました。商品開発やシステム開発などの技術援助や積極的な経営参画をおこない、2017年1月〜6月の生命保険および損害保険の保険料収入は、共に業界第1位となっています。

2014年 インドネシア市場へ進出

BNIライフ・インシュアランスへ出資

2億6,000万人を超える、世界第4位の人口を有するインドネシア。ベトナム同様、潜在的な保険購入層である中間層を中心に人口の増加が予測されています。また、生命保険浸透度(GDPに占める生命保険料収入の割合)も同様に日本の生命保険浸透度と比較して極めて低く、飛躍的な生命保険市場の成長が見込まれています。そこで2014年5月、住友生命はインドネシアの大手国営商業銀行であるバンク・ネガラ・インドネシア(英文名:PT Bank Negara Indonesia (Persero) Tbk)の生命保険子会社であるBNIライフ・インシュアランス(英文名:PT BNI Life Insurance)の発行済株式の約40%を取得。インドネシア市場への進出を果たしました。銀行窓販・団体保険・リスク管理・システム開発などの技術援助や積極的な経営参画を通じて、BNI生命の販売力の向上や内部管理の強化をサポートしています。

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2016年 アメリカ市場へ進出

シメトラ・フィナンシャル・コーポレーションへ出資

2016年2月、米国の生命保険グループであるシメトラ・フィナンシャル・コーポレーション(英文名:Symetra Financial Corporation(以下、シメトラ))を買収しました。シメトラは個人保険や個人年金、従業員福利厚生の3つのビジネスラインを有しており、同社が強みを持つメディカル・ストップ・ロス保険(自家保険実施企業に対して、一定以上の医療費支払いを保険会社が保障する保険)や銀行を通じた定額年金の販売額では業界上位となっています。アジアの既存投資先に加え、米国市場への進出は、収益貢献時期や地理的リスクの分散を図る狙いがあります。これまで投資をおこなってきたアジア市場は高い成長力が期待できるものの、毎年の収益の大半は再投資が求められ、本格的な収益貢献には一定の期間を要します。一方で、成熟した米国生命保険市場への投資は、投資初年度から安定した収益貢献が期待できます。

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高い成長が期待される
海外生命保険市場。
そこに進出し、成長事業に
取り組んでいくことで、
住友生命グループの
収益基盤の多様化、
企業価値の持続的向上を
実現していきます。


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