ホールセール

総合キャリア職2017年入社
渡部亮介
RYOSUKE WATANABE総合法人部 兼 法人総括部 主任
※取材当時
- 現在の仕事は? 01
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大阪近郊エリアの企業で働く従業員様のWell-Beingに貢献するために、法人保険や企業年金をメインとした福利厚生制度の提案・既契約の保全をはじめ、融資やビジネスマッチングなど、お客さまにお役に立てることは何でもする総合窓口の役割を担っています。その中でも私は大阪を代表する企業からスタートアップと言われる企業など規模・歴史が様々な企業様へ訪問し、直面している課題やお困りごとをヒアリングし理解することで、ソリューション(解決策)をご提案しています。
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仕事のうえで、
大事にしていることは? 02 -
お客さまからの頼まれごと・照会など日々の業務においては、スピード・内容・質ともに、自分が生み出せる付加価値を最大化することを意識しています。また、ホールセールは、主に企業の管理部門の方に対してご提案しますが、その先には福利厚生制度を利用する大勢の従業員様がいらっしゃいます。そのお一人おひとりが満足できるものになっているか、という観点を忘れないように心がけています。

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仕事をしていく中で感じる
「住友生命らしさ」は? 03 -
歴史のある会社にも関わらず、新しいことへ挑戦する風土が根付いていることです。健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の日本初導入やDX・働き方改革など、他社に引けを取らないスピード感で様々なことに取り組んでいます。
また、社内公募制度も充実しており、私たち職員一人ひとりの「挑戦したい」という気持ちを応援してくれる仕組みも整っています。私自身、現在のホールセール部門への異動も、社内公募制度を利用して実現しました。
お客さまや社会に対してはもちろん、社内の職員に対しても、常に先進的な価値の創出に挑戦し続けるところが、住友生命の「らしさ」だと思います。 - 今後の目標は? 04
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まずは担当企業さまから、より一層信頼される営業担当になることです。そして将来は、自身の営業経験や知識を活かし、一緒に働く営業職員さんの活動を後押しし、地域のお客さまのお役に立てる支部長になりたいと考えています。
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そもそも、住友生命
に入社を決めた理由は? 05 -
企業の挑戦や人生を後押しできるような仕事がしたいと考え、銀行、生命保険、損害保険など金融業界を中心に就職活動を行いました。業界研究を進めていく中で、特に生保の、大切な家族への思いを形にするという特性に惹かれました。また、OB訪問や面談で多くの社員の方にお会いするなか、緊張している就活生の私の話を親身になって聞いてくださる方が多く、「この人の元で働いてみたい」「この人と一緒に働いてみたい」と率直に思える人が一番多かったのが住友生命でした。加えて、業界の中でも新しいことに積極的に挑戦する社風にも魅力を感じ、入社を決めました。

自分の生み出せる
付加価値を高める
One Day
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7:30
出社
メールチェックや部内での勉強会や情報交換、企業訪問の準備をします。
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8:30
企業訪問
お客さまを訪問し、企業年金の資産運用報告や時事タイミングにあった法改正の情報提供などを行います。
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12:00
昼食
午後も訪問のアポイントメントがあるため、外出先で食事をとります。
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14:00
企業訪問
健康経営の取組みの話題から、お役に立てることがないかを探ります。
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17:00
報告書作成
訪問先で入手した情報やお客さまのニーズ、気づいたことなど、報告書を作成。翌日以降の訪問準備などをします。
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18:30
退社
早く帰るときは、ランニングをしたり、先輩や同期とお酒を飲みに行ったりします。
Off Time
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健康のためにランニング
退社後、ランニングをしながら、その日のできごとを振り返ったり、あえて何も考えずに走ったりして、リフレッシュしています。初めて大阪マラソンにも挑戦し、何とか完走できました。
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日帰り旅行
週末は夫婦で日帰り旅行。その土地の歴史や文化に触れながら、美味しいものを楽しみます。旅先での出会いや発見は、お客さまとの会話にも役立っています。