住友生命の資産運用部門は、約42兆円(連結)の総資産を有する国内有数の機関投資家として、負債特性に対応したALM運用を基本としつつ、多様な運用手段を取り入れています。文系・理系問わず、様々なルーツを持った資産運用のプロフェッショナルが活躍しています。
資産運用
生命保険ビジネスに欠かせない
「資産運用」を担う
プロフェッショナルが活躍しています。
資産運用のプロが活躍するフィールド
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伝統的な運用資産
債券/株式/不動産/融資
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運用対象の多様化
インフラ事業/未公開企業
など -
運用手法・商品力向上
クオンツ運用の高度化
運用商品の開発
海外拠点・トレーニー派遣 -
責任投資の推進
ESG課題の解決を目的とした投資
カーボンニュートラルに向けた
投資先との対話 など -
運用資産全体の
マネジメントアセットアロケーション
資産運用リスクのコントロール
厳格な投資先の審査体制 -
資産運用を支える
基盤の構築・
イノベーション推進確かな会計・税務・法務知識
ITイノベーション、
業務効率化推進
理数系のスキルを活かした
スペシャリストも活躍
- クオンツ運用手法の研究・導入や
運用モデルを使った
個人・団体年金向け商品開発 - 投資先の分析・収益予想や資産運用リスクの
分析・評価・コントロール
語学スキルを活かした
スペシャリストも活躍
- 海外社債アナリストや海外株式アナリスト
- 海外の再生可能エネルギー等の
プロジェクトファイナンス
私たちは人財こそ最も重要と考え、資産運用の専門分野で活かせる高度なスキルを身につけ、プロフェッショナルとして長期間にわたり活躍できる人財の育成に全力を傾けています。また、チーム運営を重視しており、チームで助け合い、切磋琢磨し共に成長する運営を推進しています。2024年3月入社から設定された総合キャリアGコース内の「資産運用コース」では、入社直後から資産運用部門で専門性を高めていくことが可能です。
なお、当社では、育休産休等の制度や職場内のサポート体制も十分に整備されており、女性の方でも非常に働きやすい環境となっています。
資産運用のプロフェッショナルとして
活躍する職員インタビュー!なぜ、資産運用の
プロの道を志したのか?
初期配属された運用審査部でリーマンショックを経験。入社7年目に株式運用部へ異動し、その後は一貫して株式の世界に身を置く。自分が信じた企業の成長する姿を見る嬉しさや、知的好奇心をくすぐる企業の調査業務ならではの醍醐味があるという。
入社後、運用審査室での業務を通じて企業分析の基礎を学び、培った知識や分析力などを活かして自ら投資判断をする業務に関わってみたいという気持ちが強くなり、入社4年目にクレジット証券室へ異動。フロント業務という新たな挑戦をスタート。
マイページでは、現地米国で活躍するクレジットアナリスト、投資先開拓(インフラ)を担当する職員のインタビューも掲載しています。是非ご覧ください。