リテール企画

総合営業職2010年入社
坂本祐佳里
YUKARI SAKAMOTO営業教育部 指導者教育室
担当室長
※取材当時
- 現在の仕事は? 01
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私が担当室長を務める指導者教育室は、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」を実現するための理想の指導者育成に注力しています。具体的には、支部長・所長のマネジメント力向上、所長の新人指導力向上に向けた取組み、総合営業職員の教育企画、研修運営、教材作成に関する役割を担っています。そのなかで私は、 総合営業職員に向けた研修(初期教育、指導者向け教育、キャリア教育等)の企画・運営、教材コンテンツ作成、教育体制の検討等を担当しています。
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仕事をするうえで、
大事にしていることは? 02 -
当たり前のことですが、何事にも真摯に向き合うことと、私が関わる周りの方々、そしてその先にいるお客さまを想像して仕事に取り組むことです。日々の業務では、特に受け手の目線に立ち、しっかりと話を聞く姿勢を持つことを心がけています。また、私自身が総合営業職としてキャリアを積んできているので、特に総合営業職の後輩には積極的にこれまでの私の経験を伝播していきたいと思っています。

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仕事の中で
忘れられない出来事は? 03 -
正直沢山あります(笑)。そのなかでも特に印象的だったことを二つお伝えしたいと思います。一つは、現在の部署に異動する前、私が営業課で指導者をしていた頃のこと。部下が苦しい場面に直面しつつも、自身と向き合い目標を達成し、成長していく姿をみたときは、本当に嬉しかったです。部下一人ひとりが困難を乗り越え成長していく姿を今でも鮮明に覚えています。これまでのキャリアを振り返ると、指導者歴が長かったこともあり、そのような嬉しい場面に遭遇する機会が多くありました。部下と一緒に私自身もその度に学び、その都度一緒に成長させてもらえることが、指導者としての喜びややりがい、醍醐味だったなと思います。
もう一つは、現在の部署に異動してきたあと、新設研修に携わったときのことです。受講者から「今まで受けた研修の中で一番心に響いた研修だった」という言葉をいただけたことが印象に残っています。新設の研修、かつ、自分が主担当になり大変荷が重かったのですが、研修受講者のために何ができるかをとことん考え、チームの皆と協力しながら準備をしました。その結果、そういった言葉をいただき、良い研修が出来たのだなと思い、非常に嬉しかったです。 -
仕事をしていく中で感じる
「住友生命らしさ」は? 04 -
どの部署に行っても「人のために」という想いを持ちながら働いている方が多いことです。 お客さまのため、一緒に働く仲間のため、先輩、後輩のためなど、誰かのために真剣になれる方が多いと思います。そうした周囲の仲間から日々刺激をもらい、私自身も常々人のために動ける人でありたいと思っています。また、若いうちから挑戦させてくれる環境も当社の魅力の一つだと感じます。
- 今後の目標は? 05
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学び続ける姿勢を大切に、迅速かつ丁寧な対応ができる、誠実な人間でありたいです。また、前向きに楽しみながらチャレンジし続けることで、周りからの信頼も積み重ね、「また一緒に働きたい」と思ってもらえる存在になりたいです。そのためには、今の業務に一生懸命取り組みながら経験を積み、知識やスキルをどんどん身に着けられるように努力していきたいと思います!

「また一緒に働きたい」と思ってもらえる存在
One Day
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8:15
出社
その日のスケジュール、メールやチャットを確認して返信します。
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9:00
研修資料作成、
成果物の確認自分が主担当となる研修の資料・原稿を作成、チームメンバーが作成した資料を確認します。
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11:30
昼食
室メンバーと八重洲周辺で早めの昼食。最近、安くて美味しいタイ料理屋さんを見つけました!
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13:00
研修リハーサル・本番
総合営業職員の皆さんに向けZoomでライブ研修を実施します。
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16:30
チームミーティング
研修の振返りや、業務の進捗確認をしたりしています。
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18:30
退社
サウナに行ってリフレッシュしたり、同期や職場の仲間と飲みに行くこともあります。
Off Time
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健康のために
毎日平均12,000歩!“住友生命「Vitality」”が発売されてから毎日平均12,000歩を目標に歩いています。最近は東京本社から東京タワーまで歩きました。
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仲の良い同僚と遊ぶ
同期に限らず先輩後輩ともよくプライベートで会っています。写真は同期のお家に遊びに行きリフレッシュしたときの様子です!