入社後は大阪すみれい事業部にて3年間リテール営業を行った後、2年間トレーナー（指導者）として部下育成の仕事に従事。2021年に現在所属する「大阪マーケット推進室」へ異動してきました。現部署では、法人から個人まで、幅広いお客さまに対して、これまで培ってきた様々な知識や経験を活かした情報提供や保険のご案内をさせていただいています。個人のお客さまへ、その方のニーズや状況に応じた保険をご提案する業務は、現在の部署に異動する前の部署での営業と同じですが、法人のお客さまに対しては、同じ大阪マーケット推進室の方や、法人部の方と連携して多方面からアプローチしていきます。加えて、法人のお客さまの健康経営を推進していくため、“住友生命「Vitality」”を活用したウォーキングイベントを担当させていただくこともあります。年次を重ねるごとに業務の幅を広げられることがとても楽しいです。

入社5年目の時です。大阪すみれい事業部を離れ、現部署へ異動することになったため、お客さまへ今までの御礼と担当変更のご挨拶に伺いました。その際、お客さまから「いつも迅速丁寧で本当に助かりました。あなたが担当で本当に良かったです」とのお声とともに、素敵なマグカップまでいただきました。このマグカップは今でも毎日大切に使っています。お客さまからのお礼の言葉はこの上なく嬉しいことであり、自分のモチベーションにも繋がります。もっともっとお客さまのお役に立てるよう努めていきたいと思った出来事でした。

「＋αの意識」です。お客さまからのご依頼、上司からの指示を受ける中で、その通りに応えるのはもちろんですが、常に「自分ならどう対応してもらえると嬉しいか、ありがたいか」と考え、相手の立場にたって＋αの気遣いができるよう心がけています。特に大阪マーケット推進室では自分自身で現状を把握し、考え、実践していくことが求められます。「＋αの意識」を持った行動を積み重ねることで、お客さまや上司・同僚から信頼してもらい、仕事をどんどん任せていただける自分になりたいと思い、日々業務に励んでいます。

就職活動中、以前から気になっていたCMが住友生命のものであると分かり、住友生命に注目するようになりました。そのCMでは保険の話は全くせず、家族が亡くなった後も生活が継続していく一般的な家庭の風景を映しており、野球部で貰った背番号を亡くなった家族の写真に報告するという内容でした。実際に企業説明会や座談会等に参加する中で、CMの根底にあるのは、住友生命の保険販売の理念、「悲しみとともに貧しさが訪れないように」だということを知り、ここで働きたいと思い、住友生命への入社を決めました。

“住友生命「Vitality」”です！入社２年目の頃に販売がスタートしたのですが、その頃に比べると特典（リワード）等もかなりグレードアップしました。まだまだ今後も成長をし続けていくであろう“住友生命「Vitality」”に、私自身も期待が膨らんでいます。もともとは南アフリカ発祥の健康プログラムですが、日本では当社が独占契約を締結していることも、とても誇りに感じています。