「Vitality」とは?
「Vitality」とは、「運動や健康診断などの取組みをポイント化し評価する」という仕組みを通じてリスクそのものを減らす健康プログラムです。
従来の生命保険に、Vitality健康プログラムをプラスした保険、それが“住友生命「Vitality」”。お客さまの日々の健康増進活動に応じて獲得した累計ポイントに基づきステータスが決まり、「保険料の変動」やさまざまな「特典(リワード)」を利用できるため、健康増進活動を促す保険、まさに、「リスクに備え、リスクを減らす」新しい発想の保険として、2018年の発売以来、高い評価を得ています。
「Vitality」関連トピック
TOPIC01
「Vitality」会員数は、
累計200万件を突破!




2018年7月に発売した健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の累計販売件数が200万件を突破(「Vitalityスマート」を除く)しました。人生100年時代と言われる健康長寿社会における健康意識の高まりから、健康増進に寄与する商品性がご好評をいただき、販売開始から6年を経過した今も進化し続けることで、好調な売れ行きを維持しています。「スミセイ中期経営計画2025」(2023〜2025年度)におけるVitality会員数240万件の目標達成に向けて、引き続き顧客体験の向上やパートナー企業との連携強化を推進していきます。
TOPIC02
2025年 オリコン顧客満足度®調査
オリコン顧客満足度®調査
総合保障保険(FP評価)
2年連続第1位を獲得 !

“住友生命「Vitality」”が、株式会社oricon MEが実施した2025年 オリコン顧客満足度®調査 総合保障保険(FP評価)において2年連続第1位を獲得しています。なお、本ランキングは、ファイナンシャルプランナー40名が「保障の独自性」「商品内容」「保険料」を項目ごとに評価した結果となっており、専門家(氏名公開)の評価を取り入れている点で信頼性の高い情報源として、業界内のみならず、一般の消費者からも注目されています。
TOPIC03
適度な運動継続など、
さまざまな「行動変容」を促進!




- ※1 住友生命によるアンケート調査結果
加入以前から意識していると回答した会員、
並びに住友生命職員を除く - ※2 2018年9月〜2021年1月に加入した会員における加入後
1月目と4年目(2024年3月末まで)の平均歩数を比較 - ※3 住友生命によるアンケート調査結果 加入前に運動等を
行っていなかった方のうち「習慣になっている」
「時には休むこともあるが、習慣になっている」と回答
住友生命職員を除く - ※4 住友生命によるアンケート調査結果 住友生命職員を除く
住友生命のアンケート調査によると、「Vitality」会員の94%が「加入前よりも健康を意識するようになった」と回答しています。実際、行動面の変化として、日々の歩数は加入時から22%増加し、3年経過した時点でもその水準が維持されています。また、加入後、運動する機会や日々の歩数が増加した方のうち71%が「運動や一定歩数以上歩くことが習慣になった」と回答。さらに、意識・行動変容がもたらすうれしい効果の一つとして、84%の会員が「生活の質が高まったように感じる」と回答しています。
TOPIC04
健康数値(健康診断)にも
確かな改善の結果が!


![血圧が高めの方10mmHg以上下がった※1 44% 血糖値10mg/dl以上下がった※2 31% LDL[悪玉コレステロール]10mg/dl以上下がった※3 39%](../../img/special/project/text_img04.png)
![血圧が高めの方10mmHg以上下がった※1 44% 血糖値10mg/dl以上下がった※2 31% LDL[悪玉コレステロール]10mg/dl以上下がった※3 39%](../../img/special/project/sp_text_img04.png)
- ※ 2018年9月〜2020年4月に加入された方のうち、
各項目の数値が高めの方(加入1年目の健診において、
収縮期血圧:140mmHg以上160mmHg未満、空腹時血糖:110mg/dl以上126mg/dl未満、
LDLコレステロール:140mg/dl以上180mg/dl未満)を対象に、1年目と4年目の健診結果を比較
“住友生命「Vitality」”に加入された方を対象に、健康診断データやVitalityアプリを元に、「Vitality」がもたらす健康状態の変化についても調査しており、健診数値にも確かな結果が現れています。
TOPIC05
「Vitality」 を活用した
地方自治体連携事業は
全国67自治体!
(2025年3月17日時点)


地方自治体「Vitality」連携事業例
- 神奈川県横須賀市 Vitality 横須賀ランウォーク
- 岡山県総社市 Vitality 総社ウォーク
- 和歌山県串本町 Vitality 串本ウォーク
- 千葉県松戸市 Vitality 松戸ウォーク
- 長野県上田市 Vitality うえだウォーク
- 埼玉県熊谷市 Vitality 熊谷ウォーク
- 高知県 高知家Vitality ウォーク など


住友生命は、これまで46都道府県と包括協定・事業連携などを行っています。そのなかでも、住民の健康づくりに向けた行動変容を促すべく、保険契約と切り離してVitality健康プログラムの一部を活用した事業を積極的に展開。2025年3月17日時点で、全国67の自治体との「Vitality」を活用した連携事業(募集開始含む)を実施しており、その規模や地域は拡大しています。充実したくらしを支え、地域に根差したウェルビーイングサービスを提供していくことで、住友生命は「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指し挑戦し続けていきます。
「Vitality」に携わる職員に聞いた
今、あなたが挑戦していることは?

リテール企画の立場から 江口 慎Vitality戦略部
“住友生命「Vitality」”の企画・推進業務を担うVitality戦略部で、健康増進活動の継続等を促すための特典(リワード)の開発・運営を担当しています。
一般の商材は、発売時点が最新であり徐々に陳腐化していくものですが、“住友生命「Vitality」”は、時代の流れに合わせ進化し続けることのできるプログラムです。
今後も、ご利用いただいているお客さまやご協力いただけるパートナー企業等との共創により、目まぐるしく変化する環境においても最新かつ先進の保険としてアップデートさせ続けていきます。

データサイエンティストの立場から
門口佳奈恵情報システム部
システム業務室(東京)兼
新規ビジネス企画部・
デ-タサイエンスオフィサ-付
大学でプログラミングやデータサイエンスを学び、IT系の職種を志望していた学生の頃から「Vitality」データに興味がありました。
現在はデータサイエンティストとして、念願の「Vitality」プロジェクトに参加し、お客さまの健康情報から将来の健康状態を予測するモデルを作成。相対的な評価を「Vitality」アプリ上に表示させることで健康増進活動を促進する取組みを担当しています。
一般的に入手が難しい日々の運動データと健康状態が紐づいた「Vitality」データには、お客さまをさらに健康にするヒントがまだたくさん隠されていると思っています。それを見つけ出し、普及していくことで、お客さまや社会全体のより良い未来につなげていくことが夢であり目標です。

拠点事務の立場から 坂元瑞希渋谷支社 品川支部
2020年入社の私は、就職活動中に「Vitality」の存在を知りました。健診結果の提出や毎日の歩数結果などにポイントをつけ、そのステータスに応じて毎年保険料が変動するのは業界初の挑戦。何よりも、病気に備えるのではなく、日々の健康を意識し、病気になる確率を減らすという画期的なコンセプトに共感して当社への入社を決めたほどです。
実際に入社してからも、部署や職種、年次を問わず、多様な立場の職員一人ひとりが、「Vitality」を一人でも多くのお客さまに体験いただくことに貢献しようと前向きに挑戦していることに驚き、感動しました。私もその一人として、職責を通じて何ができるかを主体的に考えて行動していきたいと思っています。

リテール営業の立場から
林 眞菜大阪総括部
大阪総合金融サ-ビス推進室
私が入社2年目の2018年、“住友生命「Vitality」”が発売開始されました。もとは南アフリカ発祥の健康プログラムですが、日本では当社が独占契約を締結。業界に新たな価値をもたらすという使命感に胸が高鳴りました。あらから6年、“住友生命「Vitality」”は、リワードも含めてどんどん進化しながら、会員数を拡大。多くの仲間とともに、その一端を担うリテール営業という仕事に、私は大きな喜びと誇りを感じています。
今後も進化し続けるであろう“住友生命「Vitality」”がもたらす価値を、法人から個人まで幅広いお客さまにしっかりとお届けできるように、新しい企画や提案に挑戦していきたいと考えています。