SPECIAL CONTENTS 住友生命の #GO を探る SPECIAL CONTENTS 住友生命の #GO を探る01

会社の目指す姿から探るWell-beingへの貢献

「社会公共の福祉に貢献する」とい
う住友生命の志=パーパスのもと
「人」と「デジタル」でお客さまを支え、
「Well-being(ウェルビーイング)」に貢献する
「なくてはならない」生命保険会社を
目指す住友生命。
「生命保険を提供する会社」を超えて、
「ウェルビーイングを提供する会社」へと進化する
住友生命ならではの強みを感じてほしい。

Well-beingとは?

身体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることを意味する概念。住友生命は、一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイングと定義し、人生100年時代の到来を踏まえて、人間の心身の幸福・充実の実現を目指すウェルビーイングに確かな貢献を果たす、「なくてはならない会社」を目指しています。

一人ひとりのよりよく生きる=
ウェルビーイングに
貢献する「なくてはならない会社」へ

社会公共の福祉に貢献する「貢献」領域の拡大 未来の視点・人生100年時代・多様性・ポストコロナ・SDGs ウェルビーイング 身体的健康 精神的健康 社会的健康 幸福身体的健康経済的保障 社会公共の福祉に貢献する「貢献」領域の拡大 未来の視点・人生100年時代・多様性・ポストコロナ・SDGs ウェルビーイング 身体的健康 精神的健康 社会的健康 幸福身体的健康経済的保障

住友生命ならではの強み

独自性常識にとらわれず独自を歩む企業DNAと確かな実績 独自性常識にとらわれず独自を歩む企業DNAと確かな実績

常識にとらわれず独自を歩む
企業DNAと確かな実績

創業時より、業界の常識にとらわれないさまざまな挑戦的な取組みによって独自の道を歩み続けてきた住友生命。特に商品開発力においては、かねてより定評があり、数多くの画期的な商品を世の中に送り出してきました。そのなかでも、「リスクに備える」という従来の生命保険の価値に加えて、お客さまの健康増進活動を促すことで「リスクそのものを減少させる」という価値を提供する“住友生命「Vitality」”は、経済的な保障領域で進化してきた生命保険商品とは一線を画するものであり、まさにウェルビーイングに貢献する商品といえます。

共創力 自社だけでなく、社外の多様な事業者との連携・協働を推進 共創力 自社だけでなく、社外の多様な事業者との連携・協働を推進

自社だけでなく、社外の多様な
事業者との連携・協働を推進

住友生命では、ウェルビーイングへのさらなる貢献を目指して、前述の“住友生命「Vitality」”を中心に、国内のパートナー企業と連携してウェルビーイングを支えるサービスのエコシステム「WaaS(Well-being as a Service)」の構築を目指しています。この取組みの一環として、大手生命保険会社初となるCVCファンド「SUMISEI INNOVATION FUND」を立ち上げたほか、疾病があってもよりよく生きるための「Disease Management」サービスや、齢を重ねる中でもよりよく生きるための「Well-Aging」サービス、加齢に伴う様々な課題にポジティブに向き合いよりよく生きるための「Wellness Life」 サービスの開発などに取り組んでいます。

お客さまの「未来を強くする」WaaS(Well-being as a Service)エコシステムの構築 健康増進 疾病管理食生活 医療関係サービス家族レジャー金融資産不動産メンタルヘルススマートエイジング
先進性 業界におけるDXの先駆としてイノベーション創出を先導 先進性 業界におけるDXの先駆としてイノベーション創出を先導

業界におけるDXの先駆として
イノベーション創出を先導

前述の「WaaS(Well-being as a Service)」の確立において欠かせないもの、それは、イノベーションを支える多様なデジタル技術と人材といえます。
住友生命では、“住友生命「Vitality」”開発プロジェクトの始動を契機に、業界のみならず、国内企業のなかでもいち早くデジタルトランスフォーメーション(DX)の取組みを進めてきました。現在では、デジタルイノベーションのグローバルネットワークを構築するほか、ビッグデータやAI(人工知能)を活用したお客さまへのサービス品質向上を推進。さらにDX人材の発掘・育成の先進企業として、数多くのメディア取材やセミナー・講演の依頼も増え続けています。

デジタルトランスフォーメーション(DX)関連の主な取組み

2018 デジタルイノベーションラボを
東京と米国シリコンバレーに設立
2019 シリコンバレーで発掘した企業の
ソリューション活用の実証実験を実施
2020
  • ビックデータの蓄積や分析を行う環境
    (スミセイデータプラットフォーム)
    を構築し分析プロジェクトを推進
  • データサイエンティストの育成や
    社内のデータリテラシー向上施策の実施
  • ニューノーマル下の新たな営業スタイルの確立のため
    Web面談ツールやビジネスチャットツール等のデジタルツールを導入
2021
  • 経済産業省が定めるDX認定制度における
    「DX認定事業者」に認定
  • デジタル化を加速させるため
    次期システムアーキテクチャ構想を策定
  • シンガポールの現地パートナーとともに「TomoWork」を立ち上げ、
    デジタルを活用した障がい者就労の新しいモデルを創発