ホーム > 住友生命について > 住友生命のCSR > 豊かな社会づくり > 少子化・子育て > 未来を強くする子育てプロジェクト > 女性研究者への支援 > 第12回 > 受賞者
子どもが自らの感情に気付くことや語ることの困難さ、感情を適切に認知することの困難さを包含しているアレキシサイミア(Sifneos、1973)に着目し、この傾向が感情コントロールにどの程度影響をきたし、子どもの健康面や行動面の問題につながるのかを考察する。さらに、子どものアレキシサイミア傾向を改善し、感情コントロールを高めるための教育的介入方法としてバイオフィードバックに注目し、その効果を検討する。
ページの先頭へ戻る