入社後、最短2年9ヶ月、幅広く活躍できる知識・スキルを身に付けます。支社スタッフ等を経験しキャリアを積み上げながら 、 将来的に「支部長」を目指します。その後、よりレベルの高いマネジメントを担うポジションへとキャリアアップする道が開かれています。複数の支部の営業を統括する「営業部長」、県レベルの広域のマネジメントを担う総責任者「支社長」へとキャリアパスは続きます。
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研修(2年9カ月)
入社後、研修を通じて、支部長職を目指すうえで必要となる知識・スキルを身につけます。保険営業に必要な知識・スキルを習得する「初期研修」、幅広い顧客対応力を身につける「法人総合実践研修」の後、実践的な「マネジメント研修」を通じて、営業職員をリードできる総合的なマネジメントスキルを習得します。
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支部長
全国に約1,500の「支部」(営業拠点)の運営を一手に担い、10〜50名ほどの営業職員の育成・指導、マネジメントを手がけます。営業職員への同行指導などを通じて、支部全体の成長をリードします。地域における住友生命の「顔」としてトップセールスにあたる役割もあります。
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支社営業推進担当(スタッフ)
県レベルの広域エリアを統括する支社長の下、エリアや役割(育成担当、法人担当等)を分担し、支社長の補佐役として支社運営を推進する中で各支部のサポートを行います。
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営業部長
一定エリア内に点在する複数支部の営業を統括する責任者です。担当エリアの販売成績について責任を担い、支社長や各支部長と密接に連携しながら、営業職員が力を発揮できるようサポートします。各支部長に対して教育面でのアドバイスを行うとともに、営業部内新人に対する育成運営の責任者としての役割を果たします。
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支社長
住友生命は県レベルの広いエリアを統括する「支社」を全国に約90支社を設けています。支社長は支社を経営する総責任者として、担当エリアの全部門を指揮します。長期的なビジョンに基づいた年間計画を立て、数百名の営業職員・支部長らとビジョンを共有しながら、目標達成のための施策を企画し、実行に移します。
全国で約1,500名の支部長、約70名の営業部長、約90名の支社長が活躍しています。地域のお客さまの未来を担う、より強い組織となるために、実力のある人財が支部長から営業部長、支社長へとキャリアアップできるよう、積極的な登用に力を入れています。営業部長や支社長への昇格にあたっては、営業成績やマネジメントの実績はもちろん、大規模な組織をリードしていくのにふさわしい人物像が総合的に評価されます。コンサルティングディレクター補からスタートするキャリアの先には、経営幹部としてのダイナミックな未来が待っています。