事業におけるCD補の役割
住友生命は「お客さまと最も近い組織」として全国に約1,500の支部(営業拠点)を設けています。各支部を統括する「支部長」職に就くには、一般に長期にわたる経験が必要ですが、キャリア(中途)入社される方のために特別なポジション「コンサルティングディレクター補」をご用意しました。
保険の経験・知識がなくても、これまで培った社会人経験を活かしてキャリアをスタートできるのがコンサルティングディレクター補。保険の知識、コンサルティングスキルからマネジメントスキルまで、最短2年9カ月の研修教育を通じて身につけることで支部長に。その後さらなるキャリアアップを目指せます。
支部長の役割
各支部は10〜50名ほどの規模。支部長のもと、出張所長・営業職員が活躍しています。支部長は地域における住友生命の「顔」であり、支部の運営を一手に担う「経営者」。自らも営業として力を発揮しながら、営業職員1人ひとりに寄り添って育成・指導にあたり、チームの力を結集して目標達成を目指します。自らの裁量で方向性を定め、チームと一体となって支部を成長させるやりがいを実感できます。
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社内に向けた業務
◆販売戦略の立案・遂行
◆営業職員の採用、指導・育成、活動管理、労務管理
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社外に向けた業務
◆お客さまへのサービス提供・アフターフォロー
◆地元経営者へのトップセールス
1日の仕事の流れ
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9:00
●出勤する営業職員の出迎え
●朝礼を行い、営業方針や進捗を共有
●営業職員への個別指導(相談への対応、提案資料のチェック
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10:30
●営業職員の法人訪問に同行。
社長にトップセールスを行い、提案をサポート
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12:00
●法人を訪問し、営業職員の営業活動をサポート
責任者にご挨拶
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13:00
●訪問先近くのお店でランチ(お昼休み)
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14:00
●営業職員への同行(2件)
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16:00
●支部に戻り、帰社する営業職員の出迎え
●営業職員への個別指導(1日の振り返り、相談への対応、持ち帰った宿題への回答、翌日の準備へのアドバイス)
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17:00
●事務処理
●営業部長・支社長とオンライン会議
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18:00
●退社