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子育て支援活動の表彰
第8回 震災復興応援特別賞
こおりやま福来(ふっこう)応援隊 福島県郡山市 代表者 : 遠宮 昭則 「社会のために何かしたい」という想いを、子どもたちが主体となって形にする

活動内容

大人社会を巻き込みながら、子どもたちの“夢”や“想い”を実現していく
活動支援型の「寄り添いのキャリア教育活動」を行っています

● 子どもたちが主役です

 こおりやま福来応援隊の活動は、3人の小学5年生が発起人となり、「自分たちでできる震災復興活動」としてスタートしました。必要に応じて大人がサポートすることもありますが、基本的には、事業の企画立案から実行までを担うのはすべて子どもたちです。活動に参加する子どもたちからは、チャレンジしてみたいことのアイディアが次々と出てきて、その発想の豊かさにはいつも驚かされます。

● 活動を通じて培った自主性や実行力が大きな財産

 これまでに、子ども商店街でのご当地グルメの開発を始め、子どもラジオ、子ども応援CM、子ども農場、被災地への研修旅行といった活動を行ってきました。子どもたちの手によるユニークな取組みということで、メディアから取材を受けることも少なくありません。しかしそれ以上に大きな財産は、多彩な活動を通じて得た自主性や実行力などであり、こうしたスキルは、子どもたちが次のステージに進んだ際にも必ず役立つものと思います。

● 子どもと大人が一体となった新しい子育ての形

 福島県には震災に伴う問題がいまだ山積していますが、子どもたちが主体となりながら、親子が一緒になってさまざまな問題の解決に取り組む私たちの活動は、単に震災からの復興支援という枠にとどまるものではないと考えています。言うなれば、大人を巻き込みながら子どもたちの自主性を育む、そんな新しい子育ての形になるのではないかと期待しています。

受賞の言葉

3人が蒔いた“希望の種”は、この2年間で芽となり花を咲かせ、私たち大人の目にも留まるくらいの背伸びをした“福来の木”になろうとしています。木は、きっと森の道標になっていくでしょう。震災から5年目になろうとする福島において、子どもたちが描いた未来への夢や希望の活動は、何よりも頼もしく、そして愛おしく感じています。

受賞後の様子
 当初の目的であったご当地グルメを自分たちで考えるという活動のなかで、郡山のご当地キャラクターにかたどったご飯にご当地グルメであるグリーンカレーをかけ、イベント時に出展する子どもたちのお店「おんぷちゃん食堂」で販売しました。3年目を迎えた被災地研修では、初の宿泊を伴う研修を実施し、岩手県陸前高田市と宮城県女川市を見学するとともに、それぞれ現地の復興活動を行っている方からお話を伺いました。現在もさまざまな事業を計画中で、この副賞を活用して実施に向けた準備を進めています。
 活動の契機となった発起人3人の小学5年生(当時)にとっては、活動が評価され喜びを感じるとともに責任感も醸成され、活動を引き継いでいく次の子どもたちにどのようなメッセージを伝えるか、また、それをどのように計画していくかを考える機会になりました。
 震災から5年を経過した被災地において、私たちが行っている活動がどのように展開していくべきなのか、また、被災地のなかから生まれた、子どもたちの自主性を育てることに注力した体験型の子育て活動が、社会的にどのような効果や影響をもたらしていくのかを、私たち自身、その活動を始めた想いも含めて整理・評価し、これからも受賞に恥じない、先進的な活動を続けていきたいと考えております。
団体プロフィール
名称 こおりやま福来応援隊
活動開始 2014年4月
スタッフ メンター5名 保護者5名
連絡先 〒963-0723
福島県郡山市田村町桜ケ丘二丁目144番地
TEL.080-5551-7879

主催:住友生命保険相互会社 お問合せ先:「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 TEL:03(3265)2283(平日10:00〜17:30)


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