国内有数の機関投資家として、
厳格なリスク管理のもと、
広く社会に貢献できる
資産運用を実現していく

  • 住友生命の総資産は約30兆円。お客さまからお預かりした大切な資産を長期、安定的に運用することで、将来にわたって保険金・給付金を確実にお支払いできるように収益を確保しています。
  • 国内有数の機関投資家として、CSRも含めたさまざまな観点からの投資判断に基づき、国内外の債券や株式、不動産への投資、企業への融資など、適切なバランスでの運用を行うことで、金融マーケットを動かし、SDGsへの取組みも含めて経済の活性化を支えることも、重要な使命といえます。

資産運用の方向性

お客さまに安心・満足いただける
資産運用の実現

お客さまに安心・満足いただける資産運用の実現お客さまに安心・満足いただける資産運用の実現

低金利環境の長期化や新型コロナウイルスの影響をふまえつつ、気候変動も含めた社会的課題に対して社会的責任ある機関投資家として、「適切なリスクコントロールによる資産運用収益力向上」「持続的社会の実現」に取り組みます。また、資産運用を支える専門人財の育成や、子会社である米国の生命保険会社シメトラ・フィナンシャル・コーポレーションとの協働を通じた運用体制の強化に取り組んでいきます。