#GO ASSET MANAGEMENT #GO ASSET MANAGEMENT 資産運用

反橋 知世

総合キャリア職2008年入社

反橋知世 TOMOYO SORIHASHI運用企画部 責任投資推進チーム 
副長
※取材当時

現在の仕事は? 01

住友生命における責任投資の推進がミッションです。責任投資とは、運用収益の獲得に加え、社会課題解決への貢献を目指す資産運用のことで、その企画・運営・調査を担当しています。足元では、社会的インパクトの創出を目指す投資(インパクト投資)の推進や外部イニシアティブとのリレーション、資産運用を通じて創出したインパクトの計測、ディスクロ資料などに取組んでいます。

仕事の中で
忘れられない出来事は?
02

初めての海外出張に行った時のこと。コペンハーゲンで開催されたインパクト投資に関する世界最大級といわれるフォーラムに参加し、インパクト投資の動向、海外投資家の取組み等をリサーチしました。様々なセミナーがオンラインで開催されていますが、リアルな会場でインパクト投資に対する「熱気」を肌で感じられ、大変貴重な機会となりました。

photo
仕事をしていく中で
感じる「住友生命らしさ」は?
03

「団結力」と「プロフェッショナル」の二つの言葉が思い浮かびます。
議論の段階では様々な意見が自由に飛び交いますが、いったん方針が決まれば、ゴールに向かって団結して動くところが、当社らしさの一つだと感じます。
また、私の所属する運用部門には、資産運用に長く携わってきたプロが大勢いらっしゃり、知識やスキルをさらに磨くため日々自己研鑽に取組んでいる方が多い印象です。そうした方々をお手本にしながら私自身もプロとして活躍できる人財になりたいと思っています。

住友生命の「スゴイ」と感じるところは? 04

機関投資家としてのスケールの大きさです。住友生命は、大きなアセットを抱える投資家であり、1件の投資で数十億、数百億円単位で動くこともあります。また、今期の中計ではESGテーマ型投融資7,000億円、うち気候変動対応ファイナンス4,000億円という目標を設定しています。このようなスケールの大きさに加え、機関投資家として果たすべき社会的な責任の重みも実感しています。

今後の目標は? 05

企業経営や資産運用など様々な領域でサステナビリティの重要性が広く認識されつつあり、私たちも理解を一層深めていかなければいけません。また、この分野の動向はグローバルで動きが早く、新しい情報に常にアンテナをたてておくことも重要です。住友生命における責任投資の“旗振り役”となり、様々な部署の方々と共に考え協力しながら進んでいけるような責任投資を目指し、「サステナビリティの浸透」に力を入れて取り組みたいと考えています。

自己研鑽し続ける

責任投資の旗振り役

One Day

  • 8:45

    出社・朝定例ミーティング

    出社・
    朝定例ミーティング

    小学校に登校する子どもと一緒に自宅を出発。出社後はチームの定例ミーティングでタスク確認と進捗報告をします。

  • 10:00

    来客対応

    来客対応

    様々な運用会社の方々と面談し、投資案件の発掘やマーケットの動向調査に役立てて、重要な情報は運用部門内にも共有します。

  • 12:00

    昼食

    昼食

    一人で済ませたり、運用部門・運用部門外のメンバーでランチに行ったりすることもあります。

  • 13:30

    社内打合せ

    社内打合せ

    運用部門の打合せ、責任投資の運営や企画に関するミーティングなどを行います。

  • 16:00

    勉強会・セミナー参加

    勉強会・
    セミナー参加

    証券会社アナリストや外部イニシアティブが開催する勉強会に参加し、情報収集・知見を獲得します。

  • 18:30

    退社

    退社

    子どもの学童クラブのお迎えに行きます。英会話スクールに寄ることもあります。

職員が撮影してみました!
仕事や職場の様子を
動画でチェック!

Off Time

  • 犬と遊ぶ

    犬と遊ぶ

    我が家のアイドルです。散歩に行ったり、家の中でもおもちゃを使って遊ぶことでリフレッシュになっています。

  • 英語の勉強

    英語の勉強

    海外の動向や最新の情報を理解するため、英語が役立つので、オンラインや対面レッスンなどで勉強しています。