1.出資の背景と目的
企業のマーケティング活動において、継続的な顧客とのリレーションをいかに構築し、運用するかという観点は重要です。 中でも、オンラインでの接点設計から、店舗への来訪促進までを含む一気通貫な顧客体験を提供することの重要性は年々高まっており、 こうした取り組みを支える企業向けサービスの需要は拡大を続けています。
favy は、主に店舗ビジネス領域において、会員基盤の構築、顧客データの利活用、リピート促進施策、 ブランドと顧客をつなぐデジタル接点の整備などを通じ、OMO・デジタルマーケティングの実践を支援してきました。
favy の強みである営業現場の実情に照らした運用に根ざしながら、戦略設計から施策実装まで一貫して支援できる点は大きな評価を得ています。
住友生命は、お客さまのウェルビーイングに貢献する「なくてはならない保険会社グループ」の実現に向け、 お客さまのライフサイクルに寄り添ったウェルビーイング実感向上に資する WaaS(Well-being as a service)※2 のサービス拡充に取り組んでいます。
今回、favy が有するマーケティング運用の実行力、顧客接点設計の知見、そしてリアルビジネスにおけるデータ活用力に高い成長可能性を見出し、 出資を決定しました。特に、認知獲得から会員化、来店促進、継続利用までをつなぐ一気通貫の仕組みづくりは、 今後さまざまな場面で価値を発揮すると考えています。
今後、住友生命は資本面での支援に加え、事業提携等を通じて favy の成長を後押しできるよう努めていきます。
住友生命はこれからも、デジタルを通じて顧客体験を再設計する企業への支援を通じ、産業の変革と持続的な成長に貢献していきます。











