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企業の福利厚生としての保障

住友生命では企業・従業員の皆さまのニーズにお応えするべく、商品の開発に取り組むとともに、企業の福利厚生制度の構築や充実についてのトータルコンサルティングを実施しています。
従業員の在職中のみならず、退職後の生活保障も含めた制度充実、従業員の自助努力支援制度など多用なニーズを満たすラインナップをご提供します。

在職中の生活保障のための商品

弔慰金準備

総合福祉団体定期保険【有配当タイプ】

団体の所属員(役員・従業員など)やそのご遺族の生活保障を目的とした商品です。
所属員が亡くなられた場合または高度障害状態になられた場合に、団体の定める弔慰金・死亡退職金などの規程に基づいて死亡保険金または高度障害保険金をお支払いします。
ヒューマン・ヴァリュー特約を付加することで、従業員の死亡などによる代替雇用者の採用・育成費用などの会社が負担すべき諸費用の財源を確保することができます。

  • 対象規程上、弔慰金・死亡退職金などが支払われない場合は、保険金・給付金のお支払はいたしません。

無配当扱特約付総合福祉団体定期保険【無配当タイプ】

「総合福祉団体定期保険」の無配当タイプの商品です。
月々のお払込保険料は有配当タイプと比較して軽減されます(ただし、保険金支払実績によっては、配当金を考慮した実質負担額は有配当タイプの方が安くなる場合があります)。
配当金がありませんので、配当金受入れ事務が発生しません。

総合福祉団体定期保険【有配当タイプ・無配当タイプ】のご契約者団体向けに『従業員支援プログラム』(EAP)の提供サービスを実施しております。なお、サービスのご利用には所定の条件がございます。詳しくは当社担当者にお問い合わせください。

治療と仕事の両立支援

ホスピタA(団体3大疾病保障保険【全員加入タイプ】)
ホスピタV(団体3大疾病保障保険【任意加入タイプ】・【全員加入タイプ+任意加入タイプ】)

団体の所属員(役員・従業員など)に対する「治療と仕事の両立支援」をサポートすることを目的とした商品です。
所属員が3大疾病(がん〔悪性新生物〕・急性心筋梗塞・脳卒中)で約款所定の条件に該当された場合にあらかじめ定めた金額を3大疾病保険金としてお支払いすることで、治療費負担や収入減少を保障します。また、付帯サービスの「人間ドック紹介予約サービス」「がんセカンドオピニオンサポートサービス」「オンラインがん相談サービス『CancerWith for 住友生命』」「重症化予防支援サービス『Mystar』」をご利用いただけます。
保険料を団体が負担して所属員全員に加入いただく全員加入タイプと、保険料を所属員が負担して任意に加入いただく任意加入タイプをご準備しています。
ホスピタAは、企業サポート特約を付加することで、従業員の休職・時短勤務に伴う費用や職場環境整備のための費用など、会社が負担する諸費用の財源を確保することができます(特約3大疾病保険金を団体にお支払いします)。
ホスピタVの任意加入部分については、所属員本人だけでなく、配偶者も含めて加入できる制度とすることで、スケールメリットを活かしたお手頃な保険料で、ご夫婦ともに加入する機会を提供することができます。