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子育て支援活動の表彰
第12回 未来賞
長崎“障がい児・者の性を考える”教育研究会 長崎県長崎市 代表者 : 宮原 春美

活動内容

長年にわたる経験と知見を生かし、障がい児が社会に適応していくための性教育を行っています。

障がい児の性に関する教育や支援が切望されているにもかかわらず、全国的に見てもそうした活動があまりないのが実情です。私たちは学校や施設の職員向けの基礎講座、保護者と専門職との意見交流会、そして障がい児と保護者向けの性教育講座を定期的に開催し、障がい児が社会に適応していくための環境の整備に努めています。社会的なニーズの高まりが予想されるなか、蓄積したノウハウを普及させていきたいと思います。

受賞の言葉

思春期を迎えると障がいのあるなしにかかわらず体や心の変化が見られ、セクシュアリティは大切なテーマですが、障がい児に対する教育や支援はまだ十分ではありません。地道にやってきたことが受賞につながり大変うれしく思っています。これをきっかけにさらに周りの方々との交流を深め,活動を続けて行けたらと思います。

団体プロフィール
名称 長崎“障がい児・者の性を考える”教育研究会
活動開始 2010年11月
スタッフ 5名
連絡先 〒852-8520
長崎県長崎市坂本1-7-1 長崎大学医学部保健学科内
Mail.spring@nagasaki-u.ac.jp
ホームページ https://www.nagasaki-sexuality.org/

主催:住友生命保険相互会社 お問合せ先:「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 TEL:03(3265)2283(平日10:00〜17:30)


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