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トップメッセージ

取締役 代表執行役社長 橋本雅博

社会に「なくてはならない」保険会社へ
豊かで明るい長寿社会の実現に
貢献します

住友生命の経営方針について

「理想の会社を創ろう」。創業者岡本敏行のこの志に基づいて、当社は1907年に日之出生命保険という名前で設立されました。1926年に住友生命保険へと社名を変更し、「住友の事業は、社会・国家の利益とならねばならない」という住友の事業精神の下で、「理想の会社」を目指す志をしっかりと受け継いできました。1952年には、住友の事業精神に時代に適応した理念を加え、企業理念「経営の要旨」を定めました。
創業100周年を迎えた2007年には、「経営の要旨」に示された普遍的な使命をCSRの視点から再整理した「CSR経営方針」を策定しました。「本業である保険事業の健全な運営とその発展を通じて、豊かで明るい長寿社会の実現に貢献する」という方針の下で、企業の社会的責任を果たすCSRの取組みを推進しています。
2011年からは、「理想の会社を創ろう」という創業の想いを、”あなたの未来を強くする“というメッセージに託して、新たなブランド戦略を展開しています。

社会課題解決への取組み

理想の会社とは何か。この問いに対して、私は「お客さまからみて『薦めたい』会社、職員からみて『いきいきと働ける』会社、社会からみて『なくてはならない』会社」こそが理想の姿であると考えています。
当社の企業理念「経営の要旨」では、社会に貢献するという目的へ向けて、変化する時代・事態の中で本質を見極めることの大切さを説いています。現在、日本は「少子高齢化」「人生100年時代」といった局面に差し掛かっています。その中で、当社は「健康寿命の延伸」という社会課題に着目しました。
健康で長生きする人を増やすことができれば、医療や介護などにかかる社会保障費を抑えることができます。これは、社会保障制度の持続可能性を高めることにつながります。この社会課題の解決へ向けて、当社は健康増進型保険“住友生命 「Vitality」”を軸に、社会全体への健康増進の働きかけや、健康経営の推進を行っています。この取組みを「CSVプロジェクト」と位置づけ、「お客さま」「社会」「会社・職員」との共有価値を創造することで、日本の健康寿命の延伸を目指しています。

持続可能な社会に向けて

世界へ目を向けると、2015年に国連がSDGs(持続可能な開発目標)を策定したことを皮切りに、「持続可能な社会」実現への関心が高まっているように感じます。SDGsは、「持続可能な社会」を目指す上での17の目標から構成されていますが、相互に関連する目標も多くあります。これは、現代社会が抱える社会課題の複雑さを映し出しているとも言えるでしょう。
こうした流れを受け、当社は2018年に5つの「CSR重要項目」を選定しました。これは、「保険事業を通じた健康寿命の延伸」をはじめ、「CSR経営方針」に基づいて当社が重要であると考える事項をまとめたものです。それぞれの項目は、当社のCSR経営を推進する上で重要となるだけでなく、SDGsの達成にもつながると考えています。貢献を目指すSDGsを重要項目と紐づけることで、職員の社会課題解決への意識醸成にもつなげています。
当社はこれからも、「理想の会社を創ろう」という創業の想いの下、社会に「なくてはならない」保険会社を目指して、社会課題解決への取組みを推進していきます。

取締役 代表執行役社長 橋本雅博

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