住友生命が目指すオープンイノベーション

住友生命は、お客さまにとってそして社会にとって「なくてはならない」保険会社になるために、変化する社会のニーズを的確に捉えて応え続けていくことで、信頼され、必要とされることが重要だと考えています。
これまで、オープンイノベーション推進組織を設置し、ベンチャーキャピタルファンド投資や様々な技術や知見、ネットワークを持つ企業等との共創に取り組んできましたが、2020年11月にCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)を設立し、より一層、オープンイノベーションによるお客さまや社会に対する新たな価値創造を加速します。

SUMISEI INNOVATION FUNDとは

CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)は、将来性のあるスタートアップ企業への投資を通じて、事業共創を効率的・効果的に推進する仕組みです。
SUMISEI INNOVATION FUNDは、豊富なスタートアップ企業への投資・支援経験を有するSBIインベストメントの運営支援により、投資先企業との事業共創を推進するCVCです。

 SUMISEI INNOVATION FUND

主な投資領域
  • ・住友生命「Vitality」による健康増進活動を中心としたウェルネス関連企業などとのエコシステム構築
  • ・「体の健康」だけでなく「体・心・社会的健康」を目指すWell-Being領域
  • ・「生命保険を身近に感じる顧客体験」や「お客さまと保険会社の新たな接点」創出に活用できる新しいテクノロジーやサービス
  • ・DXの推進

主な投資領域主な投資領域

ファンド領域
  • ・80億円

SUMISEI INNOVATION FUNDでオープンイノベーションを加速

SUMISEI INNOVATION FUNDを通じた事業共創によりオープンイノベーションを加速させ、住友生命「Vitality」の進化、お客さまが幸せを感じ輝く人生を送るサポートとなるような、WaaS(Well-being as a service)エコシステムのネットワーク創出、新しいテクノロジーやサービスを活用した「生命保険を身近に感じる顧客体験」「お客さまと保険会社の新たな接点」の創出などを実現していきます。

投資実績