サステナビリティ推進体制

当社は、サステナビリティ経営方針に基づく経営上の重要課題(サステナビリティ重要項目:マテリアリティ)に対応するため、経営計画においてその取組みを定め、振返りを実施しています。

経営計画は、社長の諮問機関である経営政策会議での審議を経て取締役会で決議を行っており、その振返りは経営政策会議および取締役会に報告を行う体制を整備しています。

社会・環境課題への対応体制

当社では、持続可能な社会の基盤となる社会・地球環境のウェルビーイングへの貢献に向けた取組みの検討を行うため、「社会・環境サステナビリティ推進協議会」を設置しています。本協議会では、年度計画「社会・環境サステナビリティ推進計画」を策定し、四半期ごとの進捗確認、半期・年度末の振返りを行う体制を整備しています。

この年度計画は、社長の諮問機関である経営政策会議での審議および取締役会への報告を経て策定し、その振返りは経営政策会議および取締役会に報告を行う体制を整備しています。


協議会の目的

  • ・持続可能な社会の基盤となる地球環境・社会のウェルビーイングへの貢献に向けた取組みの検討を行う。

  • ・マテリアリティに対する主な取組み「カーボンニュートラル」「社会貢献活動」に係る「社会・環境サステナビリティ推進計画」の策定・振返りを行う。

  • ・社会・環境課題の視点から、新たに生じる課題の事業への影響評価や取込みについて検討を行う。

  • ・社会・環境課題に係るグループベースでの取組みの検討を行う。

  • ・社会・環境サステナビリティに関する情報開示を推進する。