ホーム > 住友生命について > 住友生命のCSR > 豊かな社会づくり > 少子化・子育て > 未来を強くする子育てプロジェクト > 子育て支援活動の表彰 > 第14回 > 受賞団体

未来を強くする子育てプロジェクト 子育て支援活動の表彰 女性研究者への支援 プロジェクトからのメッセージ 選考委員会のご紹介 結果発表 コンテンツマップ Facebook 住友生命公式ページ 住友生命のCSR
子育て支援活動の表彰
第14回 厚生労働大臣賞・未来大賞
特定非営利活動法人 西成チャイルド・ケア・センター 代表者:川辺 康子

活動内容

子ども食堂を通じて親子の居場所を作り、見守りを続ける

● 子どもたちだけでなく親も支えています

大阪市西成区は全国有数の貧困層が多いエリアです。劣悪な環境下で生活している子どもたちや、家庭や学校に居場所さえない子どももいます。貧困の根は親にあるため、家族単位で支えなければ貧困の連鎖は断ち切れません。そこで子ども食堂を中心に、居場所を開設し、貧困にあえぐ親子に寄り添い、見守りを続けています。

● 食事の提供だけでも子どもたちに変化が

子どもたちは参加当初はイライラしていても、お腹と心が満たされると徐々に落ち着きを取り戻していきます。食事を提供し、対話をするだけでも効果があるのです。誰でも利用ができますが親との面談が条件。子どもたちだけではなく、その親も支えていく必要があるケースが多いからです。親たちとスタッフはLINEでつながり、生活相談や急な子どもの預かりの依頼などにも対応しています。

● 貧困の要因でもある生活態度を修正し、根本的な解決へ

これまでの居場所事業に加え、さらに滞在型支援も開始しました。これはスタッフがその家族と同居して、根底にある問題を見出し、無計画な生活から規則正しい生活へと導く試みです。生活の改善には最低でも半年はかかりますが、順次支援を拡充していく予定です。社会構造の変化とともに、地域から見放された子どもたちが増えています。明日の社会を創るには、こうした子たちを日々見守る必要があると確信しています。

受賞の言葉

地域や家庭の中で子どもが安心して育ち、未来に希望を持てるよう取り組んできました。その活動が評価され このたびスミセイ未来大賞・厚生労働大臣賞という栄えある賞をいただき感謝の言葉もありません。これからも子どもや親たちと共に、安心して暮らせる地域づくりに取組み、子どもの未来をサポートしていきたいと思います。

団体プロフィール
名称 特定非営利活動法人 西成チャイルド・ケア・センター
活動開始 2010年4月
2017年12月(NPO法人設立)
スタッフ 2名 ボランティア20名
連絡先 〒557-0022
大阪府大阪市西成区中開3-3ひらき住宅1-102

主催:住友生命保険相互会社 お問合せ先:「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 TEL:03(3265)2283(平日10:00~17:30)