ホーム > 住友生命について > 住友生命のCSR > 豊かな社会づくり > 少子化・子育て > 未来を強くする子育てプロジェクト > 女性研究者への支援 > 第9回 > 受賞者
本研究の目的は、フィリピン・マニラで急増しているストリート・ホームレスと、都市に出稼ぎにくる先住民の実態を明らかにすることである。近年、地方における労働市場の変容や、都市開発の影響により、マニラでは、路上に押し出される人々が急増している。そこには、地方から出てきた先住民も多く含まれている。本研究では、特に先住民の路上での「仕事」と「住まい」に着目し、フィリピンのホームレス問題の一端を明らかにする。
ページ上部へ戻る