ログイン
お問合わせ
よくあるご質問
ご来店窓口
English
閉じる
ホーム > 住友生命について > サステナビリティ > ステークホルダーとの信頼関係の構築 > 豊かな社会づくり > 子育て支援 > 未来を強くする子育てプロジェクト > 女性研究者への支援 > 第11回 > 受賞者
母親が虐待・育児困難に陥る要因の一つとして、子どもの気質の特徴が挙げられる。また、気質的に「扱いにくい」とされる子どもに対し、母親のストレスが増大しやすいと言われている。こうした親子をスクリーニングするための視点として、気質の特徴を取り上げることは有用と考える。養育者の育児困難感を引き起こす、あるいはその程度を悪化させるリスクの把握を可能にし、適切な介入の方法を考察する。