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1857年反乱の後、インド内での民族主義運動の多くは同一の宗教、言語、地域、カーストを拠り所にする傾向にあったのに対し、インド外で展開された民族主義運動は宗教や言語を超えた全インド的な「インド人意識」を持つ傾向にある点で特徴的であった。インド系移民たちのこうした同朋意識はなぜ生まれたのか、とくに彼らの相互扶助的な活動の展開に注目しながら、移民関係資料や政治運動関係資料を用いて分析する。