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「共感」は人々をつなぎ、心を癒す働きを持つ一方で、他者の排除や戦争への合意形成のためのプロパガンダに利用されてきた。本研究は、どのような撮影・編集技法の登場によって、また、どのような時代的要請によって、映画が共感を創出するメディアとなったかを検討するものだ。特に1930年代の米国とソ連の映画制作に焦点をあてて、共感の表現を分析することによって、共感がいかに「作られてきた」のかを明らかにしたい。