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ホーム > 住友生命について > サステナビリティ > ステークホルダーとの信頼関係の構築 > 豊かな社会づくり > 子育て支援 > 未来を強くする子育てプロジェクト > 女性研究者への支援 > 第14回 > 受賞者
2011年の東日本大震災以降、政府指定避難地域外から避難をする原発避難がある。制度の狭間に置かれ続ける区域外避難者は、「社会的にバルネラブルな状態」(誰しもが持つ「傷つきやすさ・貧弱性」の性質が社会的な文脈の中でより強く生じている状態)にある主体といえる。本研究では、区域外原発避難者が過去10年間、どのような困難を経験し、また「抵抗」の展開をしてきたのか、そして、そこへ介在した支援について明らかにする。