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対面では認識できない病や精神疾患などを患う人々は、多様な「語りづらさ」を抱えている。本研究は、10代~30代の若年層の乳がん患者を対象に、彼らが自ら語り出す(表現する)ことにより、その生きづらさやストレスが軽減されるだけではなく、セルフトランセンデンス(喪失や困難な人生経験に直面した際に獲得される生きる意味や目的を見出す能力のひとつ)が促進されることを検証しようとするものです。