ログイン
お問合わせ
よくあるご質問
ご来店窓口
English
閉じる
ホーム > 住友生命について > サステナビリティ > ステークホルダーとの信頼関係の構築 > 豊かな社会づくり > 子育て支援 > 未来を強くする子育てプロジェクト > 女性研究者への支援 > 第16回 > 受賞者
「戦後民主主義」思想の形成に大きな影響を及ぼした日本の知識人(丸山眞男、加藤周一、鶴見俊輔を中心とする)の著作は、西洋の知の枠組を受容し、日本の読者を啓蒙するために編み出された思想として、主に国内の文脈でのみ流通、解釈されてきた。本研究は、「戦後民主主義」思想の意義を問い直し、国際社会における日本文化理解の深化に貢献することを目的として海外で発信し、主に英語やフランス語で研究成果を発表する。