ログイン
お問合わせ
よくあるご質問
ご来店窓口
English
閉じる
ホーム > 住友生命について > サステナビリティ > ステークホルダーとの信頼関係の構築 > 豊かな社会づくり > 子育て支援 > 未来を強くする子育てプロジェクト > 女性研究者への支援 > 第18回 > 受賞者
解剖図等、医療情報における人体表象は筋肉質の白人男性が“標準”として用いられてきた。標準を用いて学習した医師は標準以外の患者に対し誤診の可能性が高く、限定的表象は医療の不平等の一因として指摘される。また、表現されないことで標準以外の人々のエンパワメント、ウェルビーイングにも影響することが考えられる。本研究では女性に焦点を当て、表象の影響の一端を質的に探ることで医療情報における人体表象の多様性を目指す。