新先進医療・患者申出療養特約
全額自己負担となる先進医療・患者申出療養の技術料などを保障する特約です。
「先進医療・患者申出療養給付金」、「先進医療・患者申出療養保障充実給付金」をお受け取りいただけます。
ご加入後に新しく認められた先進医療技術・患者申出療養技術も給付対象になります。
当社商品のご検討にあたっては、ページ下部の「必ずお読みください」もあわせてご覧ください。
給付内容
先進医療・患者申出療養給付金
お支払理由 | 先進医療・患者申出療養による療養を受けたとき |
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お支払金額 [お支払限度] |
技術料と同額(*1) [通算2000万円] |
(*1)先進医療・患者申出療養の技術料(被保険者負担額)が1万円未満のときには一律1万円をお支払いします。
先進医療・患者申出療養保障充実給付金
お支払理由 | 先進医療・患者申出療養による療養を受けたとき |
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お支払金額 [お支払限度] |
技術料の10%相当額 [1回の療養につき最高50万円] |
先進医療・患者申出療養って何?
先進医療・患者申出療養とは、厚生労働大臣が定める、現時点では保険適用となっていない高度な医療技術を用いた療養です。
先進医療・患者申出療養による療養を受けた場合、診察料や検査料など一般の保険診療と共通する部分は公的医療保険から給付を受けることができますが、先進医療・患者申出療養にかかわる技術料は「高額療養費制度」対象外となるため、その全額が自己負担となります。
先進医療 | 一般の保険診療レベルを超える最新の医療技術のうち、厚生労働大臣が定めるものです。 技術ごとに決められた適応症に対し施設基準に適合する医療機関にて行われるものに限ります。 先進医療として承認される医療技術は、医療機関からの申請により新規承認される一方、実施状況を踏まえ、保険診療に導入されたり、先進医療から削除されたりします。 |
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患者申出療養 |
「未承認薬などをいち早く使いたい」という患者さんの思いに応えるためにつくられた制度です。 保険診療や先進医療では有効な治療法がない場合などに、患者さんから主治医に相談して、これまでになかった治療を国が認める範囲で患者自身の意向を反映して組み立てることができます。 患者申出療養は国において審査・検討されたうえで治療実施へと進みます。 |
各技術・実施している医療機関
お支払対象となる先進医療・患者申出療養による療養は、療養を受けた日において、先進医療・患者申出療養に該当しないときはお支払いできません。
・具体的な先進医療技術・患者申出療養技術やその適応症、実施している病院等については、変更されることがあります。
・厚生労働省ホームページにて最新の一覧をご確認いただけます。 (当社からご案内はしておりません。)
必ずお読みください
- お支払対象となる治療・入院・手術は、治療を直接の目的としたものに限ります。
- 先進医療・患者申出療養給付金は先進医療・患者申出療養の技術料と同額とし、先進医療・患者申出療養保障充実給付金は先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額をお支払いします。先進医療・患者申出療養とは厚生労働大臣が定める医療技術で、技術ごとに決められた適応症に対し施設基準に適合する医療機関にて行われるものに限ります。
- 過去に先進医療技術・患者申出療養技術であっても、先進医療技術・患者申出療養技術対象外となることがあります。療養を受けた日において、先進医療・患者申出療養に該当しないときはお支払いできません。
- 治療方法等によっては先進医療・患者申出療養に該当しないときもあります。また、治療法や効果は、個々の症状によって異なりますので、治療・診断にあたっては受療前に必ず主治医にご相談ください。
- 記載の内容は2024年10月現在の制度によります。今後、制度の変更に伴い、記載の内容が変わることがあります。
- 当社生命保険商品のご検討にあたっては、「設計書(契約概要)」「注意喚起情報」「ご契約のしおり-定款・約款
」「申込内容控(兼解約返戻金額表)」を必ずご覧ください。
(登)営情HP-24-0015