サステナビリティを支える経営体制
関連するSDGs
目指す姿
誠実な業務遂行・健全な財務基盤の構築を行い、持続可能な社会づくりに貢献する
企業グループであり続ける
リスク
- 法令違反や社会規範を逸脱した企業行動による信頼低下と企業価値毀損の可能性
機会
- 実効性の高いコーポレート・ガバナンスの実現と継続的な改善を通じた企業価値の向上
課題認識
生命保険は、大勢の人が保険料を負担しあい、それを財源として死亡したときや病気になったときに保険金や給付金を受け取るという「助け合い」「相互扶助」の仕組みによって成り立っている公共性の高い事業です。住友生命の組織形態は相互会社であり、株式会社とは異なり株主が存在せず、保険契約者が会社の構成員すなわち「社員」となります。
住友生命は、透明性が高い相互会社組織の実現を通じて、誠実な業務遂行・健全な財務基盤の構築を行い、「社員」やお客さまをはじめとした各ステークホルダーに最も信頼・支持され、持続的・安定的に成長する会社を目指します。
主な取組内容
■グループベースの経営体制強化
■コンプライアンスへの取組み
■人権への取組み
■個人情報保護への取組み
■ERM経営の推進、リスク管理体制の高度化
■は、マテリアリティへの主な取組内容として特定しています。