サステナビリティを支える経営体制

めざす姿

住友生命では、誠実な業務遂行・健全な財務基盤の構築をし、お客さまをはじめとした各ステークホルダーに信頼・支持され、持続的・安定的に成長する会社を目指します。

リスク 機会
・ 法令違反や社会規範を逸脱した企業行動による信頼低下と企業価値毀損の可能性 ・実効性の高いコーポレート・ガバナンスの実現と継続的な改善を通じた企業価値の向上


主な取組み

コーポレートガバナンス

生命保険は、大勢の人が保険料を負担しあい、それを財源として死亡したときや病気になったときに保険金や給付金を受け取るという「助け合い」「相互扶助」の仕組みによって成り立っている公共性の高い事業です。住友生命では、透明性が高い相互会社組織を実現し、お客さまの声を大切にしていく会社を目指してまいります。


コンプライアンス

住友生命では、お客さまの信頼にお応えし続けていくという経営の基本をより強固なものとしていくため、コンプライアンスを重要な経営課題と捉え、コンプライアンス推進体制を構築しています。


リスク管理

住友生命では、健全な財務基盤を確保し、ご契約いただいたお客さまに保険金等を確実かつ適切にお支払いするため、経営を取り巻くさまざまなリスクを把握・分析し、適切なリスクコントロールを行っています。


人権の尊重

住友生命では、「住友生命グループ行動規範 第6項」ならびに「住友生命グループ人権方針」の定めに基づき、「SDGs達成への貢献」に対応する重要な取組みの1つとして「人権への取組み」を設定し、企業として求められる人権尊重の責任を果たしてまいります。