2022年度「CS向上アドバイザー会議」開催概要

2022年度委員

社外委員 江口 文子  (弁護士)
北出  千鶴子(公益社団法人 全国消費生活相談員協会)
小浦 道子  (東京消費者団体連絡センター事務局長)
森  俊彦  (一般社団法人 日本金融人材育成協会会長)
社内委員 橋本 篤史  (住友生命保険相互会社 常務執行役員)
千葉 由紀子 (住友生命保険相互会社 執行役員)
相川 恵美  (住友生命保険相互会社 お客さま本位推進部長)

※各委員の役職については、開催当時のものを記載しております

2022年度「CS向上アドバイザー会議」

2023年2月24日開催概要

2022年度上期お客さまの声状況・「相談窓口」「社外弁護士による無料相談制度」のご利用状況等について
2022年度上期にいただいたお客さまの声の状況や、保険金等のお支払いに関する「相談窓口」「社外弁護士による無料相談制度」のご利用状況等について報告し、意見をいただきました。
2022年度お客さまアンケートの結果について
2022年度のお客さまアンケートの結果について報告し、意見をいただきました。
法人さま向け商品「ホスピタV(団体3大疾病保障保険)」等のご加入案内用Webパンフレットについて
法人さま向け商品「ホスピタV(団体3大疾病保障保険)」等のご加入案内用Webパンフレットについて、お客さまにとって分かりやすいものになるよう、あらかじめいただいていた意見に対する当社の対応を報告しました。
2022年度消費者視点でのお客さま本位推進に向けた取組み
消費者視点でのお客さま本位推進に向けた取り組みについて報告しました。
お客さま本位の業務運営について
お客さまにとって最良の生命保険会社であり続けるために、当社が策定し公表した「お客さま本位の業務運営方針」の2022年度上期の取組み状況等に関して報告しました。
今回のまとめ(江口委員)
・約3年ぶりの対面開催となり、非常に活発な意見交換を行うことができた。オンラインのメリットも活用しつつ、また対面開催にて、よりよい意見交換を行っていきたいと感じている。
・「未来診断」(※)等についても話があったが、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」として、人生100年時代に何が求められていくのか、ディスカッションしながら考えていくことが重要だと考える。最近は、ご高齢の方の悩みとして、お金に関する不安だけでなく、様々な家庭環境や人間関係を背景とした「孤独」があると感じている。ご自身ではなかなか対処しづらい課題であり、周囲がどのようなかたちで寄り添えるのかは非常に重要な視点である。その点、保険は、非常に長い期間、お客さまの人生に関わることができる商品である。どのようにお客さまに寄り添っていけるのか、企業ならではのできることがあると大変期待をしているので、これからもよろしく頼みたい。

(※)「未来診断」では、お客さまの「ご家族構成」や「ライフスタイル」にピッタリあった「働けなくなったとき」「死亡したとき」に備えるべき保障額をシミュレーションします。詳細はこちら 別ウィンドウで開くをご覧ください。

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開催の様子(住友生命「Vitality」プラザ 銀座Flagship店にて開催)