サステナビリティ

 2015年に国連サミットでSDGsが採択されたことを皮切りに、社会におけるサステナビリティ(持続可能性)への関心が一層高まっており、企業によるサステナビリティへの貢献も期待されています

 住友生命は「CSR経営方針」に基づき、CSR経営を推進する上で重要となる項目(CSR重要項目)を定めています。CSR重要項目は、当社のCSR経営を推進する上で重要となるだけでなく、SDGs達成・サステナビリティへの貢献にもつながります。そこで、CSR重要項目に対して、達成に向けて取り組むSDGsと主な取組みを整理することで、当社が重点的に取り組む課題を明確にしています。

CSR経営方針とCSR重要項目

 住友生命は、経営方針のひとつとして「CSR経営方針」を策定し、CSR経営を推進しています。この「CSR経営方針」に基づき、5つのCSR重要項目を定めています。

推進体制

 SDGsをはじめとする社会・環境課題に対しては、「サステナビリティ推進協議会」を設置し、情報の共有および課題解決に向けた取組みを推進しています。

SDGs達成に向けた取組み

 5つのCSR重要項目を通じて主に貢献するSDGsと取組みについては、SDGs達成へ向けた指標を設定の上、推進しています。

社会課題解決に向けて

 “住友生命「Vitality」”を軸に、社会全体への健康増進の働きかけや、健康経営の推進を行うことで、「健康寿命の延伸」という社会課題の解決に取り組んでいます。